セミナー講師のあなたにお願いがあります。
セミナーのオープニング(つかみ)をもう一度、意識してくださいませんか?
あなたもすでにご存知の通り、セミナーコンテンツが相手に届くかどうかは、受講生や聴き手が『聴く態勢』になっているかに、大きく依存します。
どんなに素晴らしいコンテンツであっても、『前のめりに聴こうしているのか』、「その場になんとなく居るのか」では、その伝わり方がまったく異なるからです。
釈迦に説法ではありますが、、、
その“違いを生み出す違い”は、つかみ(オープニングトーク)にあります。
あなたのセミナーで、特に受講生が笑顔で、生き生きとした声に満たされ、ひとりひとりが深く学びを感じ取っているときのことを思い出してみてください。
きっと、つかみから、グッと受講生を惹きつけ、『聞く態勢』ができていたはずです。
ですから、あなたのコンテンツを待っている1人でも多くの人に、より深く届けるために、つかみ(オープニングトーク)に、いま一度意識を向けていただきたいのです。
なぜ、このコラボがパワフルなのか?
こんにちは、中野巧です。
今回の<エンパシー・プレゼンテーション講座>は、『奇跡のプレゼンテーション(ステージ・デライト)』の神崇仁(“こう”たかひと)と『エンパシーライティング』の中野巧(なかの“こう”)──2人の「こう」の初コラボ企画です。
私たちは、お互いの知り合いのご縁で、それぞれのコンテンツを学び、どちらからともなく、気がついたらコラボすることになりました。不思議です。
しかしながら、打合せの1時間で、その理由が明確にわかりました。
コラボすることで、人前に立って話す自分たちが欲しかった、必要だったコンテンツが創れるという確信をお互いがもっていたからです。
普段、神さんは「プレゼンのプロ」として、私は「ライティング(文章)のプロ」として、活動していますので、あまりその関係性を感じられないかもしれませんが、私はひとりの実践者として、このコラボが如何にパワフルかを知っています。
今回のセミナーでは、
◎前半:エンパシーライティングで共感を生む、つかみの台本(ストーリー)を創り、
◎後半:それを伝える技術(奇跡のプレゼンテーション)でプレゼンをします。
実は、この手順は、私が神さんのセミナーに参加した後に、感動し、実践していることそのままです。
結果は、自分でも変化を感じるほど明らか。
・セミナー開始前の緊張 → 楽しみ・ワクワク
・はじめからコクコクとうなずいてくれる受講生が増えた
・心に余裕ができ瞬間瞬間を楽しめるようになり、それがさらなる好循環を生むようになった
コンテンツは同じなのに、受講生の理解や満足度が上がります。
ここだけの話、コラボすることで、私も、神さんからもっともっと学びたいのです。
プログラム内容
「伝える内容は内容」、「伝える技術は技術」は、通常ばらばらに学んでいきます。
しかし、受講生が待っているお忙しい講師の方の気持ちを考えれば、すぐに使えて、効果の高いノウハウとして、内容と技術を1日で磨き、身につけられるに越したことはありません。
「でも、それって、ありそうでないよね・・・」
2人で話しているときに生まれたこの小さな気づきは、日に日に大きくなり、私たちの使命感やモチベーションをドライブさせています。
『僕たちが自分で参加したくなる講座』をコンセプトに、どこに行っても受けることのできない『書くこと』と『話すこと』のプロが、『相手に伝わる』表現を “共創” する場として、あなたにご提案するのは、次の3つのステップです。
講座概要
セミナー名
エンパシー・プレゼンテーション講座
講師
神崇仁(こうたかひと)<奇跡のプレゼンテーション(ステージ・デライト)>
中野巧(なかのこう)<エンパシーライティング・メソッド開発者>
日時
7月27日(水)10:00〜18:00
定員/受講料
32名(28名満席→4席増) / 50,000円(+税)
セミナー当日のご案内
・服装はリラックスできる普段着でお越しください
・開始時間、終了時間が15分〜30分程度ずれることがあります
・受講内容が前後したり、変更になる場合があります
・受講中は、5分から10分程度の休憩時間を取りながら進めます
つかみを制するものは、セミナーを制す!
あなたのコンテンツを届けるひと工夫が
受講生からの共感を生み、奇跡を起こす。
セミナーが終わる夕方。
あなたは伝えたくてしょうがない衝動に駆られています。
そのワクワクとあなたのコンテンツを待っている人のために
ぜひ、ご参加ください。
追伸
エンパシーライティングは、子供からビジネスパーソンまでに広がる、共感を生み出すコミュニケーションツールです。プレゼンや文章に限らず、あなたの「伝える」を強力にサポートします。
奇跡のプレゼンテーションは、自分らしく伝える基本、そして、伝え方・言葉の使い方の基本です。人前に立ってプレゼンテーションするとき、あなたの「伝える」を強力にサポートします。
どちらも、それぞれ、セミナーやビジネス、日常で役立つノウハウですので、どうぞ欲張ってどちらもお持ち帰りください。
そして、いっしょに学んだ「つかみ仲間」が、セミナー講師の良質なネットワークになり、ここから、新しくムーブメントが生まれていくのを楽しみにしています。
講師紹介
エンパシー・プレゼンテーション講座の講師はこの2人。
神崇仁(こうたかひと)
「ことば」と「しぐさ」の持つ影響力の研究とトレーニングコンテンツの開発、実施を通して、人間の意識の成長を促進する、「セルフリーダーシップ」開発トレーナー。
また日本で5人のNLPマスタートレーナー・キャンディデイト(候補)でもある。
2009年にNLPのトレーナー資格を取得、現在迄に3000時間を超えるNLPコースのトレーニングを実施する。
中野巧(なかのこう)
「共感」を「結果」につなげる文章術─エンパシーライティング®は、ビジネスパーソンをはじめ企業研修や地方自治体、教育機関などで幅広く活用され、“共感される文章の力”で多くの成果を上げている。 日本だけではなく、台湾や中国からの引き合いもあり、2015年7月にはシンガポールの現地現地専門学校(MIS)での講義にも招かれる。
著書に『6分間文章術』(ダイヤモンド社)、『売れる文章術』(フォレスト出版)がある。
よくある質問にお答えします
セミナー講師じゃないと参加できませんか?
あなたのコンテンツや声を、共感をもって伝えたいと思われている方であれば、どなたでもご参加いただけます。
『奇跡のプレゼンテーション』も『エンパシーライティング』もはじめてですが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。問題ありません。どちらも基本からお伝えしながら、ステップバイステップで楽しく学べるように構成しておりますので、安心してご参加ください。